ドイツで薬探し・・バファリンに似た薬は?風邪薬はあるの? EVEはどれ?
日本で使用していた風邪薬や鎮痛剤を、ドイツでも使用したい、同じ成分、効能で、似た薬はどれか?との疑問にお答えします。
筆者は、成分表をドイツ語に翻訳したり、ドイツ人の薬剤師友人に聞いたりして、おススメをまとめてみました。
一番大事な風邪をひく前の予防!のためのうがい薬についても、最後に追加してあります。
薬探し ドイツでどうしてる?
ドイツと日本、配合は違えど、市販薬の成分は同じものがあり、日本の薬の代替品を探すこともできます。
ただ、日本のいわゆる『風邪薬』には いろんな効能が配合されているのに対して、ドイツの薬は
頭痛にはコレ。
解熱にはコレ
眠気覚ましにはコレ
と、症状別でのアプローチがほとんどです。
慣れてしまえば、
日本の風邪薬のように、自分でいろいろ選んで、、胃の調整、カフェインも含めて。。。というのも自身で選んで摂取することも可能になり、逆に便利なことも。
ちなみに、風邪の症状で
ドイツで医者にかかると、『体を休めてハーブティーを飲んで寝るように』とほとんど薬は処方されません。
こちらドイツでは風邪をひいたら、会社を休んで寝て治す人がほとんどだからだと思いますが
しかし! 子育て、介護、などで寝ていられない人もいます、どうしても風邪のつらい症状を和らげたい人は、風邪薬を試してみましょう。
これから冬の時期にあるある、風邪の症状にピッタリな、市販薬をご紹介します。
なお、風邪のシーズンにはAmazonでの在庫が品切れになることも多数。
お値打ちに風邪薬や頭痛薬を常備しておきたい・・
そんな時は↓オンライン薬局での注文が便利。
スタンダードな風邪薬、GRIPPOSTAD C Hartkapseln (風邪薬、カプセル)やGRIPPOSTAD Heißgetränk Pulver (風邪薬、あったかい飲み物に溶かす粒状)が通常15ユーロ程度のところ、7ユーロ!とお値打ちになっています。
送料Portokosten 3,95 €ですが、値引きから考えても、オンラインで買うのが一番おトク。
ドイツで風邪薬 大人
日本のいわゆる【風邪薬】の配合は、解熱、発熱、頭痛、咳などを和らげる成分にプラス、ビタミンCなどの栄養素。
風邪薬で症状を和らげるだけではなく、身体の免疫機能のUPを目指すと、風邪も治りやすい、風邪にほかかりにくい体になります。
免疫機能 = Immunsystem(インムンシステム) と 記載のある、錠剤や、お茶、サプリメントなども、風邪に有効です。(今日飲んで明日、免疫が付くわけではないので、長期の対策になりますが)
ドイツで風邪薬 子供
ドイツでせきシロップ
ドイツで解熱/鎮痛剤
日本でEVEを愛用していた人には ”Ibu” とパッケージに書いてある鎮痛剤がおススメ、含有量が 200㎎のを選ぶと、日本のEVE EXと同じ強度の鎮痛剤に。
400gのだと少しきつめ。
風邪の引き初めに、うがい薬で予防
このうがい薬は、効きます。喉に何か引っかかった!?やばいかも!?という時に必ず効果ありです。
温かいお湯コップ1杯に、2-3滴たらしてうがいをしてください。
以上、ドイツで風邪薬、薬局で買える市販のもので、スタンダードなものを集めてみました。
これから冬が始まるこの時期、特に予防的にガンガン使える、
うがい薬などはおススメです。
上手にお薬と付き合って、自然な治療法も、組み合わせて過ごしたいですね。
お得に薬を手に入れる方法
また、急ぎでない場合、以下のオンライン薬屋さんで購入するのがおススメ!
鎮痛剤、風邪薬、コロナ検査薬、、バンドエイドなど、常備薬系はいつもストックを持っておきたいですよね。
通常の薬局で買うよりも 10%から50%お値打ちに購入できます。
ドイツでの薬選びの参考にしていただけたら幸いです。
アナタのおススメの薬などもありましたら、ご意見お待ちしております(‘_’)
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