Wifiを一時帰国の時にレンタルしてみた 【体験談】
日本に一時帰国する回数は 年3回。毎回ポータブルWifiをレンタル派です。
なぜかというと、
日本国内には沢山の無料のWifiサービスがあるのですが、いざ現地について見ると実際途切れ途切れすぎて使えませんでした。
Japan Wifiも、いざ現地で接続しようとすると【電話にPINナンバーを送ります。】という確認作業が必要で、そもそもドイツの電話にその確認PINとやらは届きませんでした。ので、これも使えず。。
Japan Wifiに関しては、ドイツにいる間に、用意しておけば、使えたのかもしれません、次回要確認です。
さて、毎回レンタルしているWifi
一時帰国 wifi おすすめ レンタル会社 4社を徹底比較 記事はコチラ >>
値段も、スペックもたくさんある中で、私が今後も利用したい。”NETAGE”さんのWifiのユーザーエクスペリエンスを、
時系列でお伝えします。
1.Wifiをオーダーする
これは日本へ一時帰国する前日でもOK 平日の17日までに申し込みで、翌日配送だそうで、ドイツだと前日の9時ごろまでに申し込めば、間に合うわけです。
配送先はホテルなどはNGになってしまっていたので、自宅の住所へ。以下の注意書きがありました。
ホテルや病院等の住所はご登録いただけません。
2.レンタルWifiが届く
日本の自宅/会社にレンタルWifiの本体が届きます。
筆者のマンションの宅配BOXにひっそりと置いてありました。
同梱物は、ポーチ、充電ケーブル、返信用封筒、納品書、案内パンフレットです。
3.使う
本体はすでに充電されているモノでした。すぐにONにして、スマホ、PCなど、お好みのデバイスに接続できます。
”カンタン接続”を使うと、激簡単にWifi接続が出来ます。
この写真の機種はSoftBank 501HW(無制限)「Hybrid 4G LTE」で、東京・千葉県・岩手・三重県・などで使用しましたが
いずれも接続できなかったことはなかったです。
10台まで接続できるのですが、電池の持ちが5時間程度と、1日外に出かけている場合は、途中で充電するタイミングが必要でした。
電池の持ちを気にする方はau W05(7GB/月)の電池の持ち時間が大容量。540分(約 9時間)あるので、一日お出かけしても安心の持ち時間ですね。
こーんな 岐阜の田舎でもWifiはしっかりつながっていました。2.4Gでしたが。。。
5Gの機種”ドコモ
【5G対応】AIR-2”もレンタルしたことがありますが、5Gがある地域は逆に限られていて、首都圏以外に住んでいる方は4Gで充分なのでは、と思います。
この機種、サイズが特大なので、カバンに入れて持ち歩ける人限定のWifiになっています。 ポケットは無理。
4.レンタルWifi 返却
レンタルWifiの返却は、万が一忘れていても、1日単位で自動で延長されるので安心。
ただ、筆者の場合、すっかり忘れていて、Wifiを飛行機に持ち込みそうになったことがあります。
一時帰国の際に、どのタイミングで ポストに返却Wifiを投函するか?についてですが
”最後の日本の空港”でポストに投げ込めばOKです。
例えば 名古屋 → 成田 → ヘルシンキ の場合、 成田空港で再度出国手続きがありますので、そのタイミングでポストに投げ込めばOKです。
くれぐれも、預け入れさせるスーツケースにWifiを入れっぱなしにしたりしないように。。
手荷物にはいつもWifi本体と、ポーチ、返却封筒を持ち歩いてください。
返信用封筒レターパックに ポーチと本体を入れたら、空港にあるポストに投げ込んでください。
念のため電源はOFFにしたほうがBetter。
5. Wifi返却ポスト
主要空港には、必ずポストがあります。
場所は決まってチェックインカウンターと同じフロアに。
成田はAカウンターの近く。
羽田は、ど真ん中にあります。 中部国際空港セントレアでは名鉄の駅の前、コンビニの付近と、出発フロアの国際線側のエレベーターの前にポストがあります。
6.一時帰国 Wifiレンタルまとめ
私のWifiレンタル体験談時系列でお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
私愛用の NETAGEのWifiレンタルサービス以外にも、空港で受け取れるもの、自宅以外にも配送してくれるハッピーWifiなどもおすすめです。
上記二社以外にも、空港で受け取れるWifiや、一時帰国の際に使える、他のWifiレンタルサービスを比較した記事はコチラ ↓
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