ドイツ、EU、など海外在住の皆様が、日本へ一時帰国の際に必要となるモノそれは、
ドイツ電源から日本コンセントへの変換プラグ!
↑こういう変換プラグです。
さて、問題の日本で使用するドイツ電源のコンセントプラグ、
コンセントの形状のみ変換させれば、問題なく使えるものがほとんど、と甘く見ていると、日本で大慌てする落とし穴が。
今回は、筆者が、日本へ出張した際に、遭遇したトラブルについてお伝えします。
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ドイツの差込口、1種類だと思い込んでいたために、思わぬピンチ!に陥りました。
ドイツから日本へ行く人に必要な変換器
まずは、以下の変換器をご覧ください。
アナタならどーちーらーをーえーらーぶーぅうう?
二つとも、日本にぴったり! との説明があり、よしよし、使える。と勘違いしますよね。
商品説明には両方とも変換できるのは、日本、オーストラリア、UK 対応! となっています。
出来てないのに。。
ドイツのコンセントの形状は二種類。
何が違うのか解説します。
ドイツの電化製品には2種類のコンセントの形状があります。
細いのと、太いのが!!
一見同じに見えますが、差してみると、ささらないアダプターもあるほどの差。。
特に、太いほうは、PCやノートパソコン、冷蔵庫、洗濯機など、”重要”家電っぽいものに、ついている様子。
太いほうのコンセントは、Schuko(シューコ) という、コンセントのスタンダードらしいです。
私が間違えて購入した、アダプタだとささらない! ぴぃいいいいんち!!
ちなみにこれは ノートパソコンなど重要家電の電源です。
さきっちょしか入りません。↓
失敗せずにコンセントを選ぶためには
筆者は二種類アダプターをオーダーして、1個は外れ、1個はOKだったので、
Schkoが刺さる確率も50%ぐらいの確立かもしれません。
こちらが正解の太いほうも、細いほうもEUアダプタが、刺さった、変換アダプタです。
安心して購入して下さい
↓ ↓
筆者のような失敗を皆さんにはしてほしくない。
出張で日本に行き、いざ、プレゼンのためにノートPCを電源に、、、という時に
コンセントが変換が差さらない!!と、冷や汗をかいた筆者のようにならないように、皆様もお気を付けください。
筆者は間一髪、宿泊先の友人が”たまたま” 国際間行き来を良くしているご家族だったため、変換グッズが沢山あった。ため、間一髪、難を逃れました。
余談ですが。ノートPC以外のチャージだと、マルチチャージャーなるものが、ビジネスホテルに設置されています。
これは便利。
UNIZO(ユニゾ)にはどの部屋にも設置してある様子なので、ビジネス利用でもおススメです。
JALの飛行機の中でも USBチャージは標準装備でしたね。
しかし、FINNAIRで全く充電できないUSB穴などがありましたので、予備電源はロングフライトには必須だと思います。
特に、日本 → ドイツ間を頻繁に往復している人が新しいPCに変更したときなどに陥りやすい、ドイツの変換プラグ問題かと思います。
電圧は日本は世界でも低い方100Vなので、EUの高電圧 230Vのモノを、日本で使用しても大概のものは壊れません。
逆に、日本の家電をドイツで使うと一発爆発よ。 私はパソコンを大爆発させたことがあります。一瞬、戦争が始まった!と思うほどの異様な音がしたよ。
こんなマイナートラブルに巻き込まれないように、みなさま、良いフライトをー