海外ライフハックコンテンツ第一弾
海外で日本の野菜をガーデニングする!
(ど素人向け、普通にまけばほぼOKな野菜たち)
大きな庭が無くても、ベランダや、少し大きめのプランター、Hochbeteなどがあれば栽培可能です。
難しい知識がなくとも、しそ、小松菜、大豆(枝豆)、小さいきゅうりなどが簡単に栽培できます。スーパーでは手に入りにくい、日本な野菜たち、種から栽培しても、案外簡単!
日本からわざわざ種を持ってこなくても、オンラインサイトやホームセンターでも手に入りやすい日本な野菜たちをレポート!。
海外で日本の野菜をガーデニングする
ドイツ語メモ
Samen
例 Ich suche Shiso Samen
Erde
例 Hochbeeterde ハイプランターの土,Blumenerde花の土,
Gießen
例 Ich muss jedentag Zimmerpflanzen gießen.
しそ(紫蘇)を海外で栽培する
海外でのシソの栽培はまずは種選びから。
青しそ ドイツ語では Grüne Perilla
赤しそ ドイツ語では Perilla (Rot)
どうやら英語圏ではShisoで通じるらしい。
種まきの時期は
ドイツ(日本の東北当たりの温度)のデュッセルドルフで 3月の末から5月、6月ごろに撒けば、巻いた後、2か月程度で、収穫できるようになります。
4月に撒けば、6月ごろには、順次食べれるわけですね!いつでも新鮮シソの葉っぱを、納豆や、エビ天巻き、おそばなどの薬味に活用できるわけです!
Amazon.DE の Just seed(イギリスの店)というお店のシソの種を今年は購入しました。450粒で2ユーロほど。
Greenは売り切れていますが、また追加されると思います。
発芽率もよかったので、おススメです。

間引き
シソの芽たち、早ければ1週間で発芽していきます。
ここで目が詰まりすぎていると思うので、間引きします。
この間引きですが、最初は2cm間隔開けて、
その後、少し育ってきたら 4cmほどあくように間引くのですが、
食べられる程度になりだしてから、大きいモノからどんどん食べてしまうのもおススメ。
一般的には大きいモノを残すのですが、すぐに食べれるようになったシソをどんどん食べていく方式でも、間引きになると思います。

小松菜を海外で栽培する
海外での小松菜の栽培もまずは種選びから。
小松菜 ドイツ語では Komatsuna
英語圏でKomatsunaで通じるらしい。
種まきの時期は
ドイツ(日本の東北当たりの温度)のデュッセルドルフで 3月の末から5月ごろに撒けば、巻いた後、30~40日程度で、収穫できるようになります。早いです。成長。
Amazon.DE の Just seed(イギリスの店)というお店の小松菜の種を今年は購入しました。Komatsuna – Japanese Green Boy そんなサブタイトル付きで売られていました。400粒で1ユーロほど。
発芽率も大変よかったので、おススメです。
コマツナ(小松菜、学名Brassica rapa var. perviridis)とは、アブラナ科に属する野菜の1種である。冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)とも呼ばれる。カロテン(体内でビタミンAになる)、ビタミンCや鉄分およびカルシウムなどを多く含む、大変優れた栄養野菜です。また、コマツナも含めてアブラナ科の野菜が咲かせる黄色い花全般を菜の花と言う。
From Wikipedia


小松菜の芽たちは、早ければ1週間で発芽していきます。
発芽率もさることながら、成長までが早い!
食べられる程度になりだしてから、大きいモノからどんどん食べてしまうのもおススメ。
一般的には大きいモノを残すのですが、すぐに食べれるようになった小松菜をどんどん食べていく方式でも、間引きになります。小松菜のような成長が早い植物には、大きいのから順に食べて、食べるスピードを速めることを、おススメ。
枝豆・大豆を海外で栽培する
海外での枝豆の地位は高くなっている。Edamameは世界共通語です。
しかし、枝豆、中々フレッシュなのに出会えない。
剥いてあって、中の豆だけ、とか冷凍枝豆は沢山あるのですが。。
せっかくなら、ドイツビールと枝付き茹でたて枝豆!と楽しみたいところです。
枝豆と大豆は別物だと思っている人もいますが、実は同じ豆。
まだ若い緑の内に食べると枝豆、秋まで育てて食べると大豆。というらしいです。
きゅうりを海外で栽培する
きゅうり、ヨーロッパのきゅうりは、日本のきゅうりとは別物。超ジャンボ!!小さいきゅうりも売っていますが、微妙に価格が高かったり、鮮度が気になるものが多かったりします
きゅうりって、実はすっごく簡単に育つんです。水さえあげて、棒に寄り添わせればあとは、夏の間、収穫が楽しめます。ツタ性の性質を利用して、グリーンカーテンにも!
海外生活ライフハック
日本以外ではなかなか手に入りにくい野菜、種から簡単に作れる、ハードルの低い野菜をまとめてみました。
ここで栽培した大豆に関しては、後日、納豆を作る!コンテンツにて大活躍の予定です。不定期UP予定の、海外生活ライフハック Fromドイツ! 次回をお楽しみに!